構造デザイン交流会2017

6月17日に東京エレクトロンホール宮城 大会議室 にて日頃から勉強している構造に関しての発表会にエントリーしました。
取り組み期間は4月-6月のおよそ2ヶ月程度で、テーマは「キャンティレバーを用いたスカイウォークの提案」でした。最終成果物はA4用紙2枚、1/100模型、パワーポイントでプレゼンを行いました。

内容としては鳴子大滝周辺に観光の拠点となるような施設計画を行いました。
同じ風景が展開される現状を課題に設け、人の影響を受け、有機的に動くシーソーのような建築を設計致しました。
また、構造的に成り立つのか、模型を使い何度もスタディを行いました。

難しいテーマでしたがチーム一丸になり取り組んだ事で、総合成績3位という結果で終えることができました。研究室のプロジェクトの中でも取り組んだ時間はとても有意義で、仲間と取り組むことのできた事は貴重な体験でした。

 

メンバー:一條武寛・笹原佑・竹下泰弘・堀金照平

 

(一條武寛)