マテリアル加工体験

建築やインテリアと密接に関わりのある身近な材料の加工を自分たちの手で行い、体験から材料について学ぶことを目的に行ったプロジェクト。

大学の講義では材料について知識や理論を学ぶことはあっても、実践して体験から学ぶ機会はそう多くありません。

そこで5月に長町キャンパスの金属加工場に足を運び、数日間かけてスチールの切断・溶接などを体験しました。

今回はメンバー全員が初めてスチールを扱い、一辺30cmのL字鋼を用いて立方体フレームを組みました。

材料の特性のみならず加工の際の工夫について、実際に触れることで木材等とは留意すべき点が違うことが分かり、材料への理解が一層深まりました。

 

メンバー:小比類巻洋太・齋藤秀・笹原佑

 

(小比類巻洋太)